2025.7.29
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社内レクリエーション(蓼科)

2025年7月21日(月)〜25日(金)、私たちは長野県・蓼科高原へ社内レクリエーションで行ってきました。
標高2500メートルの大自然に囲まれながら、日頃の疲れを癒し、心と体を整える特別な時間を過ごしました。
蓼科旅行は単なるレクリエーションではなく、「自然の中でリラックスしながら、社員同士のつながりを深めよう」という想いから企画されました。
普段は異なる業務に携わっている仲間と、非日常の空間で過ごすことで自然と新しい会話や笑顔が生まれました。
ー1日目ー
朝、名古屋を出発して蓼科へ。
緑に囲まれた山道をドライブしながら、車内では「最近どう?」「この前の会議どうだった?」といった仕事の話から、「どこ行きたい?」「温泉巡りする?」なんてゆるい雑談まで、自然と笑顔がこぼれる時間でした。
途中立ち寄ったカフェで、長野名物の胡桃蕎麦やシャーベットを食べながら食事もしっかり楽しみ、長時間のドライブだったはずがあっという間に宿へ到着。
澄んだ空気に包まれた現地で、まずはみんなで乾杯。
テーブルを囲んで「おつかれさま」と交わした乾杯は、日々を共に走ってきた仲間とだからこそ、どこか特別な時間に感じられました。
その後はバーベキューの準備を始め、炭のいい香りと、ぱちぱちと心地よい音を立てる火に癒されながら、「このお肉最高!」「次は窯でピザを焼いてみよう!」などと自然な会話が飛び交い、いつの間にか部署の垣根は完全に消えていました。
ー2〜4日目ー
旅のメインイベントとも言える、温泉めぐり。
蓼科には知る人ぞ知る秘湯が点在しており、私たちは毎日違う湯を訪れました。
源泉かけ流しの湯につかった瞬間全身の疲れがお湯に溶けていくような感覚で、都会ではなかなか味わえない贅沢な時間でした。
夜は宿でバーベキュータイム。
香ばしいお肉の香りとともに、グラスには白ワインや赤ワインがそっと注がれ贅沢な夜に。
テーブルにはチーズや数々の料理が並べられ、食とのペアリングも楽しみのひとつとなりました。
ー5日目ー
最終日は名残惜しくも、蓼科を後にしました。
車内では「また来たいね」「次は人数が入りきらないかも」なんて声があがり、次回の蓼科旅行に思いをはせる旅となりました。
ーこの空気感を、あなたにも。ー
この蓼科旅行で改めて感じたのは、「働く環境って、人で決まるんだな」ということ。
どんなに制度が整っていても、毎日をともに過ごす仲間との関係が良くなければ、心から楽しい職場とは言えません。
心から笑い合い、お互いを想い合える空気感が私たちにはあるからこそ、初めてでも安心して飛び込める場所だと確信しています。